暇すぎて今月3回目のミュージアム。国立科学博物館へ
国立科学博物館
今月3回目のミュージアム。
感性を磨く必要ものないけど
それ以上にやることなく家で退屈していてもしょうがないので。
ダルい日のなんかしようとスタートする時間は大体お昼過ぎから。
大体ミュージアムまでの移動時間は準備も含めて2時間はかかるから
到着するのは15時過ぎ。
長くても1つのミュージアムに入れるのは2時間なのでハシゴせずに1つ行って帰ってきます。
今回は「国立科学博物館」
来館前に予約をするのは定番になってきましたね。
フロア内は3構成
- 常設展・地球館
- 常設展・日本館
- 特別展示
コロナ禍対策としてオンライン博物館
博物館に関する情報がかなり載っているので掲載しておきます。
http://shinkan.kahaku.go.jp/floor/1f_jp.html
地球館
最初に巡回したのは地球館。
はじめ博物館の内部構造が掴みにくく、何階あってどう回るのか分からなかったので、とりあえず1階から攻めました。
写真は潜水艦。4000m潜ったらしい。
科学の歴史を知るために過去に発明されたマシーンの原型となるものや、最新の科学技術によって今世界で評価されているものまで、展示されているので、1度に2度美味しい感じになってました。
地球館3Fの動物の剥製
このフロアに限らず、デートスポットとしても使用してもらうために、どのフロアもライトアップが意識されてるなと。
高校生とかで標本とか剥製をスケッチしている人たちいて、課題に出されてるのか、意欲的になのかは分からんけど意識高いなって。
問答無用で理系の人たちはリスペクトしてます。
多分1階のノコギリクワガタ
ムシキングだったらコイツこんくらいの攻撃力だったよな〜って回想できます。
日本館
「木組分解してみました」
期間限定イベント10/13〜11/24
館内は、私たちの身近にある骨組みが組まれた状態の木造物を1から分解して組まれていくプロセスを本物の木片材料を使って説明しているので、見ていると組み立てたくなります。
面全てが木でできていて繊細すぎる作品を身近で見れます。
展示方法が基本的にかっこよく見やすくなっているので、展示技術もここで学べるんじゃねって思いました。
同じもの見てても展示方法1つ変えるだけで、見たくなるものに変えられると知りました。
ミイラ展も木組展と同じように、630円の中に含まれているか、追加で数百円かと思いましたが、2100円だったので諦めました。(2100円引く630円を払わなければいけなかった。)
美術館も博物館も同じだけど、特定の作品が見たいわけではなくて、芸術に触れておきたい。ってのが主軸にあるから、ゴッホ展も見に行ってはいるけど、芸術作品とか歴史が学べるんであればなんでもいいって思ってます。笑
牛カツ もと村
写真として載せるまでもない牛カツ。260g
他のファーストチェーン店と比べたら多少単価が高い店で、店員の女の子がちょっと不器用に料理の説明してたけど、容姿が良いのもあって採用されたのかな。他の店員も女性で容姿良かったから、見た目だけで時給の多少高い仕事に就けていて、生涯年収と容姿の相関性を垣間見た瞬間だった。汗