コンビニ5社のコーヒーを飲み比べてみよう
コーヒー中毒である私が
コンビニで飲んできたコーヒーの中で好みだったものを発表します。
第5位 New Days
パッケージ。蓋がとにかく飲みづらくて外すのがほぼ必須。
他のコンビニの違って蓋が紙でできているのが特徴。
飲んだ後の舌に残る余韻のようなものが少なく、飲んだ感じがあまりしませんでした。
コクが少ないのかなって。
第4位ファミリーマート
バランスは取れているが酸味は少し残る味だったので、好みの味ではありませんでした。
ただ濃いめのオプションやMサイズ139円など味以外の部分は魅力的でした。
第3位ミニストップ
酸味も苦味も少ないのでバランスの取れたコーヒーだと感じました。
第2位ローソン
そもそも持ち手があるってありがたいですよね。
エスプレッソタイプのコーヒーは高圧の湯をかけて抽出するためクレマと呼ばれる泡が発生する。
味は苦味が少なく、口当たりがクリーミーで柔らかい感じで、とても好みでした。
カフェインレスも販売しているがポーションにお湯を注いで飲むタイプなので、飲む前のマシーンによって作られるワクワク感がないのは残念です。
第1位セブンイレブン
理想のバランスが取れたコーヒーだと思いました。
酸味が苦手でしたが、その部分はしっかり抑えてくれてて、飲んだ後のコクや深みが感じられて、コーヒーに求める要素を含んでいるクオリティの高い品だと感じました。
また20円高く支払うことで、この紺色のパッケージのコーヒーにアップグレードすることができ、このコーヒー専用のマシンで作られるので特別感もありました。
まとめ
短期間で様々なコンビニのコーヒーを飲むことで初めてコンビニのコーヒーの味が違うことと、自分に好みがあるということを知りました。
かなり主観が入っているのでなんとなくではありますが、高いコーヒーは余韻と深みが違うなって直感で思えます。
高い香水と安い香水がなんとなく嗅ぎ分けられるのと同じように、コーヒーも良質な材料とプロセスを踏むことで、いい商品を編み出せるんではないかと思います。