天皇杯決勝に紛れ込んできた
天皇杯@国立競技場にいってきました
1週間前に追加販売にてチケットを購入しようとしたのですが、浦和サポーター席が人気だったため、敵チーム側(大分)の2層目の席を購入しました。
デカい旗を振ってるのが1層目で、その次の層というのもあって
サポーターは自チームのユニフォーム着たりグッズを身に付けたり、チームカラーのアイテムを身につけている中
渋々大分側の席に座る赤い服を着た浦和サポーターをちらほら見かけました。
最近の傾向だとコロナ対策とうたって
試合観戦席は1つ空けるのが主流でしたが(天皇杯もそうだと思っていた)
通常通り間隔を空けないで座るようになっていたため、浦和サポーターは自分たちのゴールシーンも喜びづらいような居心地の悪さはあったのではないでしょうか?
自分は試合観戦中のことは何も考えずに現地へ向かいましたが
思っていたより人がかなり密集しているし、人の膝と前の席の間を無理矢理通る感じもあまり好きではありませんでした。
浦和サポーター側の席は取れませんでしたが
不幸中の幸いで、たまたま水色のニットに紺色のジャケットを着ていっていたので
大分のチームカラーの青色に馴染み、周りのサポーターに対しては「敵じゃないよ」アピールをできたんではないでしょうか?
また浦和サポーターで試合開始前のプラカードによる浦和エンブレムを反対の遠くから見れたのは紛れ込んだ人たちだけです。