「ゴッホ展」事前に調べず行った結果…
ゴッホ展
2021年9月18日から2021年12月12日まで東京都美術館(上野)にて開催されている「ゴッホ展」へふと気が向いたので足を運びました。
入場
事前にチケットを購入する日時指定予約制だったらしいのですが、来館した時間が閉館1時間前だったので、とくに何か言われることもなく入館できました。
価格は一般:2000円、大学生:1300円
学生証を見せれば割引となり、QRコード付きレシートを受け取り入場します。
[パンフレット]
フロア
フロアの構成は1〜3F
1Fは有名画家の作品が展示。
2〜3Fはゴッホの作品。最後から2つ目にパンフレットの作品が展示されています。
事前に開催されていること以外何も知らなかったので、ゴッホの作品が数点あってあとは、有名画家だけかと思ってました。
しかし2、3F各数十点ゴッホの作品のみが展示されているので、かなり見応えあります。
ゴッホ専用の作品検索リンクもちょっとは役立つかと。
ちょっとキモいんですけど、来館されてるお客さん見た時にお洒落な人多いな〜って思いました。
同世代なら服飾系、美容系の学生とか。
ご飯とか速攻欲を満たせるものではなくて
絵画とか目に見えてリターンがないものに1300円払える人って
ダイレクトにリターンがない「美容」とか「服」みたいなものにもお金使えるんだなって思いました。。
お土産屋
3F全ての作品を見た後はお土産ブースも用意されていました。
クリアファイル、Tシャツ、ポストカード
キャンバス、文房具etc
Walls&Bridges
「ゴッホ展」のとなりで開催されていたのが
「Walls&Bridges」
時間があったのでこちらの覗いてきました。
一般:800円学生:無料
[垂れ幕]
絵画フロアと立体作品フロアの2つです。
こっちの方が人が少なく、前後の人を気にせず作品をゆっくりと見れたので割と有意義な時間でした。
ただ結局閉館ギリギリだったので、時間を確認しながらだったため、今度は余裕を持って入館したいなと。